はじめに
「妊娠〜出産までって、全部でいくらかかるの?」
1人目のときもそうでしたが、2人目の妊娠がわかったときにもまず気になったのはお金のことでした。
今回は、2025年5月に川越市の愛和病院で出産したときに実際にかかった費用をまとめました。
これから出産を迎える方の参考になれば嬉しいです。
10/3
初診・妊娠判定・超音波 ¥9,010
補助券なし、初回の妊娠確認
10/17
通常健診 ¥1,860
尿・体重・血圧など
10/31
通常健診 ¥3,170
超音波あり
11/8
母子手帳をもらう
11/14
初期血液検査(感染症・風疹抗体等)¥15,920
この日が最も高額
12/12
通常健診 ¥0
補助券内で完結
1/9
通常健診 ¥2,000
超音波スクリーニング
2/6
通常健診 ¥590
補助券でほぼカバー
2/20
通常健診 ¥0
補助券でカバー
3/6
通常健診 ¥1,390
3/22
後期健診・先天性代謝異常等検査申込・産科医療補償制度加入 ¥5,000
※個室予約金として¥100,000前払い
4/4
通常健診 ¥0
補助券でカバー
4/18
通常健診 ¥0
補助券でカバー
4/25
NST ¥2,600
妊娠30週頃
5/2
通常健診 ¥180
補助券でカバー
5/9
通常検診 ¥0
補助券でカバー
5/16
NST ¥1,400
5/18出産〜5/22退院時支払い
¥91,950
出産一時金(50万円)適用後の精算分
合計
約239,070円
※交通費除く実費合計
① 妊娠初期〜後期にかかった費用
妊婦健診は母子手帳と一緒にもらえる「健診補助券(14回分)」で多くはカバーされましたが、補助を超える検査やエコーなどで、自己負担が少しずつ発生しました。
また、出産1ヶ月前には肌着やロンパースなどを西松屋で購入。¥7,592
② 出産費用(入院・分娩)
出産は普通分娩。
個室を希望したため、予約金として10万円を事前に支払いました。
1人目のとき相部屋でなかなか休めなかったという経験があり、今回は思い切って個室に。
③妊娠・出産に関する助成・給付金
出産一時金(50万円) 医療費控除(年末調整で還付予定) 川越市の妊婦健診補助券(14回分)
これらの制度をうまく使うことで、自己負担25万円前後に抑えることができました。
