36歳妻子持ち、いつか東大に行きたい。

Kindle Unlimitedを登録して、本を探していたらふと”ドラゴン桜”が目に止まった。

懐かしいな。無料になってるし、読んでみよ。

そう思い、空いた時間で読み耽った。

『やっぱり東大受験したかった。』

今私の頭はこれでいっぱいだ。

実は高校1年生でラブひなを、高校3年生でドラゴン桜を読んでから東大にとてつもなく魅力を感じていた。

しかし現役のころはそもそも地頭よくなかったし、効率悪いやり方してた。成績も伸び悩み、自分には無理だと冷めていた。

結局落ちて、浪人することになったが、何かモヤモヤしていた。

浪人し、予備校行って、国立目指したいと相談したが、今まで文系だったから今さら難しいと一刀両断。今思えばそこから東大受験なんて忘れてしまった。

私は人の意見に流される人生だった。東大に行きたいという夢を持っていたのに、他人の意見を尊重し、自分には無理だと決めつけていた。

結局、一浪して日本大学文理学部に入学しました。

そして今、私はいつか東京大学に入学することを決意した。

だからと言って今仕事を辞めるなんてことはしない。なぜなら妻も4歳と0歳の子どもがいるからだ。

副業で稼げるようになるか、子どもが自立するまでは受験生にはなれない。

でもこの気持ちはずっととっておきたい。

リベ大の両学長は言っていた。『今が1番若い日☝️』

確かにそうだ、年齢を理由にできないことはない。

だからまずは仕事と子育てを両立しながら、読書習慣をつけることにする。

なぜなら地頭をつけるには読書だと考えているからだ。まずは勉強方法か、哲学書の解説本でも読もうか。

奥さんのおじさんは京大だったらしいが、勉強はほとんどしなかったらしい。そのかわりに本はめちゃくちゃ読んでたと言う。さらには機械を分解してみたりしてたみたいだ。

やはり読書は地頭を良くする効果があるのだろう。

東大への熱意を忘れないよう、ここに記す。

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