本の読み方

本をたくさん読む人は頭が良い、という持論があるので、東大行くなら読書をたくさんしたほうがいいと考えた。

あわよくば、読書で学力つけられたらいいなと。

しかし、いざ本を読もうとすると一冊で1週間かかる。読み終わったころには内容を忘れてしまう。

どうしたらいいのだろうか。

そこで、『本を読む本』『知識を操る超読書術』『マンガでわかる東大読書』など読書法の本を読んでみた。

そこで共通して言われてたことについて自分の言葉で簡単にアウトプットしとおきたい。

①いきなり文章は読むな本を読むにも段取り。

装丁、タイトル、目次、はじめに、終わりに…。これらは必ず目を通し、どのようなキーワードがあるか。どのような内容なのか予測してみる。

②全部読む必要ない

段落の最初と最後に主張がきやすい。順接や逆接の一文。形式段落と意味段落などなど。

あとはタイトルが気になった章だけ読む。

③問題提起はどこか

これを意識するだけで大分読むスピード変わった。思い切って読み飛ばすこともできるようになった。

今までは読むスピードが遅いのかと思って速読術を調べた時もありました。しかし速読しても内容は頭に入ってこない。

流石に現代文の評論で読み飛ばしはできないけど、構造を捉えて筆者の主張を探すところは共通するのではないでしょうか。

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