奥さんに怒られ案件!労いの一言が言えなかった日」

先日、4ヶ月になる娘の体調が急に悪くなり、妻が病院へ連れて行ってくれました。

私は仕事や上の子の対応で家に残っていたのですが、妻は待ち時間の長い小児科で娘を抱っこしたまま何時間も過ごし、帰宅した時には明らかに疲れ切った様子。

それなのに、私は「おかえり」「大丈夫だった?」と労いの一言を言わず、

ただ診察結果や薬のことばかり聞いてしまいました。

妻からは

「まず“お疲れさま”でしょ!」

と、ピシャリ。

はい、完全に私のミス。

改めて考えると、

娘の体調が心配なのはもちろんですが、

病院に連れて行くまでの段取り・待ち時間・不安を一番背負っているのは妻。

そこに気づかず「結果報告」だけを求めてしまった自分を反省しています。

次からは、

「ありがとう」「お疲れさま」

この2つを最初の一言にする。

自戒を込めて、ここに記録しておきます

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